信州の中心、諏訪湖畔に位置する岡谷市は、四季の彩りに恵まれたさわやかな街。
好奇心を刺激する美術館や博物館、かつて全国一の製糸業地として発展し、「シルクの都」としてその名を響かせてきました。
在りし日の面影を伝える建物があちらこちらに残されています。
さぁ岡谷へ出かけましょう。楽しみましょう。
うなぎの消費量は全国的にも高く、「うなぎのまち岡谷」としてその名を知られ、市内には伝統を受け継いだうなぎの名店がずらり勢ぞろい。各店が工夫をこらした自慢の味を食べ歩いてみませんか。
豊かな自然の恩恵を受け、気候風土を生かした湖の幸、山の幸、川の恵み。
伝統的な郷土料理や、新たな名物として開発された数々の名産品たち。
旅の思い出に、とっておきの「岡谷の味」を。
生産現場は面白い!
そこはリアルなテーマパーク、古きを訪ね、未来を旅し、不思議を目撃!!
楽しみいっぱいの岡谷ものづくりワールドを思う存分体験してみませんか。
岡谷市は、市内の製糸にかかわる15件の産業遺産があり、平成19年に『「上州から信州そして全国へ」近代製糸業発展の歩みを物語る富岡製糸場などの近代産業遺産群』として経済産業省より認定されています。