信州・諏訪大社では七年目に一度の寅と申の年に宝殿を造営し、社殿の四隅にあるモミの大木を建て替える祭りを行います。この祭りを「式年造営御柱大祭」(しきねんぞうえいみはしらたいさい)、通称「御柱祭」(おんばしらさい)と呼び、諏訪地方の6市町村21万人の氏子がこぞって参加する天下の大祭です。
信州・諏訪大社では七年目に一度の寅と申の年に宝殿を造営し、社殿の四隅にあるモミの大木を建て替える祭りを行います。この祭りを「式年造営御柱大祭」(しきねんぞうえいみはしらたいさい)、通称「御柱祭」(おんばしらさい)と呼び、諏訪地方の6市町村21万人の氏子がこぞって参加する天下の大祭です。